県内でも人口が多い、長崎市と佐世保市について

人口134万人の長崎県は、九州7県の中では人口の多さは4番目ですが、人口密度は佐賀と並んで2番手クラスであり、魅力的な環境であることがうかがえます。中でも県庁所在地である県南部の長崎市の人口は、約42万人と全体の1/3を占めており、人口の密集度はかなり高い状態にあります。

なぜなら、長崎市は県内で圧倒的に暮らしやすい地域だからです。まず、中心部には平地が広がっており、長崎特有の坂道があまり存在しません。ですから、自転車でも移動は容易にできます。また、長崎駅周辺は多くの大型商業施設があるほか、全国展開する飲食店も軒を連ねており、買い物や飲食環境は抜群です。さらに、県営バスを利用すれば、大村市内にある空港と長崎市内を約45分で行き来できるため、飛行機を利用した移動もスムーズです。そのため、長崎市は居住地として人気になっているようです。

ちなみに、この長崎市に次ぐ人口を誇るのは、25万人の人が暮らす佐世保市です。佐世保市は佐賀県と隣接しており、中心部は生活の利便性が高いという特徴があります。また、全国屈指の人気を誇るテーマパークのハウステンボスもあり、観光スポットも充実しています。ハウステンボスは、関東の巨大テーマパークに次いで年間入場者数が多いスポットであり、一年間に約300万人もの人が訪れるそうです。そのため、佐世保市全体も活気に満ちています。ですから、レジャーを楽しめる環境で暮らしたい人や、地方でも活気のある場所で暮らしたい人には、おすすめの地域だと言えるでしょう。